2008年9月17日水曜日

右脳と左脳

右脳は直感、創造、芸術、音楽、など本能的な能力を、

左脳は論理、計算、分析、言語、など理性的な能力を司っています。

経験的にSEには左脳タイプの人が多いようです。僕もそうです。たぶん。
SEは、集合論やマトリックス(表)、ツリーやフローで考えることが多いので、論理的ということです。

ただ、左脳は記憶領域に限界があるようで、ある仕事を行う前には、直前の仕事の内容を退避させておく必要があるということです。ディスクのスワップ領域のように。


右脳タイプは、営業やコンサル、またはデザインなどをやっている人が多いようです。
物事を体系的に捉え、コミュニケーションや感性、五感で仕事を進めることが得意なようです。記憶領域は無限で、瞬時に取り出すことができるそうです。

最近よく見るマインドマップは右脳を刺激し、潜在意識を引き出し、ロジカルに記憶や整理を行おうとする手法で、まさに右脳と左脳の活用です。

思うのですが、このブログを書く行為も、ある意味、右脳と左脳のコラボレーションではないでしょうか。

最近、脳が活性化しています。