2008年8月29日金曜日

屋上で

会社の屋上は気分転換にサイコーです。

天気がいい日は気分がいい!

うちのメンバーはここが好きですね~。

今日もひとり、ふたりとデスクから空の下へ。





2008年8月26日火曜日

Eclipseの魅力

本日、弊社が6月から開発に着手していた『買取システム』がお客様の店舗で仮運用という形でスタートされました。

お客様のお名前は残念ながら出すことができませんが、うちの総力を挙げての開発プロジェクトがひと段落し、ようやくここまで来たか、と非常にうれしい思いです。
まだ、開発は続きますが、ひとまずの区切りとして、担当してもらっているメンバーには心からお疲れ様でした、とこの場を借りて伝えたいと思います。

このシステムは概要としては次に挙げる技術キーワードを使っています。開発言語はJavaです。
クライアント : Eclipseプラグイン開発/Eclipse RCP/OPOS準拠
サーバサイド : Flex/Seasar/Hibernate/Oracle


昨今のJavaにまつわる技術要素は非常に興味をそそられるものがあります。今回、EclipseというオープンソースのIDE(統合開発環境)をベースに、そのフレームワークを利用してアプリケーションを構築したわけですが、感じたのは、スタンドアロン・アプリとWebアプリの融合です。

ローカルのリソースを活かしつつ、バージョンの更新や外部リソースへのアクセスをよりスマートに実装できる可能性を感じました。こういった技術がオープンソースとして提供されることへのインターネット革新とプログラミング技術の進化はなんとも感心させられます。

いずれはうちで培ったノウハウも社会に還元できるように集大成としてまとめ上げたいと考えています。


2008年8月24日日曜日

高潔な企業理念

記憶を辿ると1999年ごろにGoogleを知りました。当時、"Google"ロゴとテキストフィールド、検索ボタンしかないかなりシンプルな検索画面で、ポータルサイトがこんな簡素でいいのかな?って思ったものです。
しかしそのシンプルさゆえに検索に特化し、検索エンジンとして極めようとする企業理念が伝わっていました。
私は今でもだいたいそうですが、映画や音楽、TVなどの趣味やエンターテイメント、掲示板の類、などのいわゆる遊びネタはYahooを使い、仕事で関係する技術ネタ、調べ物はGoogleを使います。どういう使い分けなのか、よりコアな情報はGoogleから取得したくなってしまうのです。
ツールバーもGoogleのはいいけど、Yahooはインストールされたくない。など。

これは考えてみると企業理念にあるのではないかと思うのです。
2005年にGoogleマップが出現し、今となっては納得できるAjaxも当時はJavaScriptでここまでやるか、という驚きと感心がGoogleという企業への関心に繋がりました。2007年にはGMailやGWTの公開やAndroid、最近はストリートビューなど、世間をあっと言わせるスピードがだんだん速く、かつ驚異的になってきているように感じます。
Googleの理念は読んでみれば十分納得でき、また、行動が伴っています。その場しのぎでない本質を追求しようとする姿勢が伺えます。

こうした高潔(*)な企業文化を、ケィテックとして自分達の仲間と共に独自のスタイルで築き上げることができたら。。夢ですね。

 (*)高潔[こうけつ]:人柄がりっぱで、利欲のために心を動かさないこと。また、そのさま。「―の士」「―な人柄」<検索辞書:大辞泉より>


2008年8月22日金曜日

うちの職場です

今のオフィスは4階建てのビルの4階に位置しています。渋谷区元代々木町という地名なのですが、まわりは住宅街で閑静なところです。
派手な繁華街がないので、さみしいと言えば寂しいですが、落ち着きのある町でけっこう気に入っています。




ひとりひとりのデスクは広めで間口が160cm。ゆとりのある仕事場です。キレイに使えば能率よく仕事が進みます。

私のデスクは散らかっているので、写真には写らないように。。。
片付けます!

2008年8月8日金曜日

時間が経つのは早いな

納期が迫っていたり、やることが膨大にあると、何はともあれ朝からキーボードに向かって手を動かします。
そんな一日は、「終わった~」というすがすがしい達成感のようなものはなかなか得られずに夜になり帰宅します。

なぜなのか。
理想を言えば、開放感いっぱいに「今日も無事終わった」と満足して帰りたいのですが、なかなかそうはいきません。(たまにはありますよ。大きな仕事を納めた後などは)

大体において、そういう充実した毎日を目指して日々頑張っているわけで、その毎日の積み重ねが1週間であり、1ヶ月であり、1年だと思うのです。
歳を重ねるごとに時間が経つのは早いな、と感じるものですが、子供の頃の夏休みのように新鮮に好奇心を持って1日を過ごすことができれば、ひょっとしたら早いとは感じないのではないでしょうか。