2008年8月8日金曜日

時間が経つのは早いな

納期が迫っていたり、やることが膨大にあると、何はともあれ朝からキーボードに向かって手を動かします。
そんな一日は、「終わった~」というすがすがしい達成感のようなものはなかなか得られずに夜になり帰宅します。

なぜなのか。
理想を言えば、開放感いっぱいに「今日も無事終わった」と満足して帰りたいのですが、なかなかそうはいきません。(たまにはありますよ。大きな仕事を納めた後などは)

大体において、そういう充実した毎日を目指して日々頑張っているわけで、その毎日の積み重ねが1週間であり、1ヶ月であり、1年だと思うのです。
歳を重ねるごとに時間が経つのは早いな、と感じるものですが、子供の頃の夏休みのように新鮮に好奇心を持って1日を過ごすことができれば、ひょっとしたら早いとは感じないのではないでしょうか。