昨日、5ヶ月ほど続いたプロジェクトの終焉を向かえて、ほっとした気持ちで関係者で打ち上げを行いました。お疲れ様でした。
写真を載せられないのが残念です。ついつい飲んでしまって撮るのを忘れてしまいました。
ということで、プロジェクトの打ち上げについて。
打ち上げは大事ですね。関係メンバーの労いはもちろんのこと、みんなの本音が聞けます。
たとえば、あのときのお客さんとの打ち合わせは大変だったとか、スケジュールがきつかったとか、あのドキュメントの作成に苦労したとか、自分とは違った見方、感じ方を知ることができます。
プロジェクト進行の良し悪しや設計・実装の良し悪し、いろいろな反省、改善のヒントが隠されています。
今回のプロジェクトはそんなにひどくなかったと思っていますが、火の車のようなプロジェクトもいずれは終焉を迎えます。そういう「終わり」に成功体験として、みんなで一息入れられるのは幸せなことです。