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2008年10月31日金曜日

7つの習慣

なぜ働くのか?生活のためではありますが、お金のためではありません。充実した人生を生きるためと言ったほうがしっくりきます。

ではなぜ生きるのか?この世に生を受けた以上、自分という存在を自覚してしまったからには生きないわけにはいきません。

充実した人生とは?う~ん。妻と子供、家族、仲間、友達、公私ともに関わりのあるすべての人と、達成感や幸福感、満足感など、共有する時間、場所、思い出を持つこと。そこに精神的にも物質的にも自分らしく日々を送ることができれば満足です。

こういうことを考えると、仕事の意味は、自分の成長と人の成長の相乗効果だと思います。仕事を通して学び、楽しみ、疲れ、反省し、経験し、成長していきます。その過程でいろいろな人にお世話になったり、お世話をしたり、助けられたり、助けたり、教えられたり、教えたり、人と関わっていきます。自分がさらに高みに行けば、より多くの人との影響が広がり、より自分の人生に良い効果が生まれます。

この本からそんなことを感じました。いい本です。一度しかない人生を最高の時間として生き抜くにはどうすればよいのか、会社のみんなにもひとり一冊プレゼントします。

2008年9月17日水曜日

右脳と左脳

右脳は直感、創造、芸術、音楽、など本能的な能力を、

左脳は論理、計算、分析、言語、など理性的な能力を司っています。

経験的にSEには左脳タイプの人が多いようです。僕もそうです。たぶん。
SEは、集合論やマトリックス(表)、ツリーやフローで考えることが多いので、論理的ということです。

ただ、左脳は記憶領域に限界があるようで、ある仕事を行う前には、直前の仕事の内容を退避させておく必要があるということです。ディスクのスワップ領域のように。


右脳タイプは、営業やコンサル、またはデザインなどをやっている人が多いようです。
物事を体系的に捉え、コミュニケーションや感性、五感で仕事を進めることが得意なようです。記憶領域は無限で、瞬時に取り出すことができるそうです。

最近よく見るマインドマップは右脳を刺激し、潜在意識を引き出し、ロジカルに記憶や整理を行おうとする手法で、まさに右脳と左脳の活用です。

思うのですが、このブログを書く行為も、ある意味、右脳と左脳のコラボレーションではないでしょうか。

最近、脳が活性化しています。



2008年9月4日木曜日

パラダイム・シフト

パラダイム・シフトとは、発想の転換という意味です。簡単に言うと、今までの古い見方から新しい見方に変わることを指します。

私が20代前半に働いていた会社の社長さんが、研修会などで、社員の前で口にしていた言葉ですが、当時、なんのことやら、と思っていました。
最近、その意味がようやく実感できるようになりました。


少し前にあったことです。

ある仕事の打ち合わせの場で、弊社が提案したシステムの仕様に関して、こんなやりとりがありました。
私は、「この仕様がもっとも効果的で実績もあります。」是非、採用してほしい、と交渉していました。
自信もありましたし、承諾してもらえるだろう、とも思っていました。

しかし、この仕様では思いもよらない状況で、役に立たなくなることが判明し、お客様は、「この仕様では使えない。あなたのシステムは重要な部分が欠けている。」と跳ね返してきました。ムッとしました。
事実、それはかなり稀有なケースで、仮にあったとしたら、システムの継続はできないだろうと判断するのが通例でした。要求される仕様に対応するとなると別途工数がかかり、お客様の指摘をまっこうから受け付ける余裕はありません。
前の自分ならば、このケースはシステムでは救えません、と言って押し通すか、変更するために工数を上乗せするか、といった能のない選択をしていたと思います。

つまり、システムの想定外の事象を固定観念として決め込んでいたに過ぎないということです。

しかしそのときは、あ、そういう意見も新鮮で貴重だな、と客観的に感じ、対応するしないは問題とせずに、「わかりました。」と受け止めました。
お客様の視点は、システムの開発都合ではなく、システムを導入することで生じるメリットやデメリットを、ケースバイケースで判断している、ということが本当の意味で理解できました。
お客様の視点に立ち、最善を尽くす姿勢を打ち出したところ、お客様の表情や態度が一転し、より親身に好意的に打ち合わせを進められる雰囲気が作られました。

そのとき感じたのは、何が一番大切なのかを考えて、過去にとらわれないパラダイム(発想)を選択する重要性でした。
発想の転換を、人からこうだ、こう変われ、と言われても本当の意味での理解はできません。自分の身で気がつき、そうだ!こう考えよう、と努力をすることで、本当の意味のパラダイム・シフトとなるのではないでしょうか。気持ち次第でいくらでも人生は変えられるということです。

人は自分自身で本当に変わろう、と行動しない限り、変えることはできません。人からどれだけアドバイスを受けても、本当の意味で自分の精神に響かなければ、行動は起こしません。
ひとりひとりが、何かをきっかけに、今と違った見方を感じることができれば、今よりももっと大きく躍進することができると確信しています。